川端下鉱山産水晶 結晶 310g
- 7,500円(税込)
商品説明
「川端下鉱山産水晶 結晶 310g」の特徴
- 水晶とは: 二酸化ケイ素が結晶化した鉱物で、六角柱状に結晶し、無色透明から白濁まで様々な状態で産出する
- この標本の特徴: 白濁した六角柱状の結晶で、錐面・柱面に後成長の薄い水晶の層が確認でき、内部に茶褐色の部分も見られる
- 大きさ: 138×45×32mm
- 産地: 長野県
国産水晶の結晶標本です。
水晶は二酸化ケイ素が結晶化した鉱物で、六角柱状に結晶することが特徴です。無色透明なものから白濁したもの、紫や黄色など様々な色合いのものが存在します。
長野県南佐久郡川上村の川端下で産出されたもので、この地域は江戸時代から金山や銀山として開発されてきた歴史を持ちます。川上村周辺は甲武信鉱山をはじめとする水晶の産地として知られています。
明治時代の鉱物学者・和田維四郎は1904年の『日本鉱物誌』で川端下産の水晶を「やや乳白色を呈し半透明なるもの多し、また日本式双晶やブラジル式双晶といった特徴的な形状の水晶が産出する」と記述しています。
こちらは白濁した水晶で、六角柱状をしています。
錐面や柱面の一部には後から成長した薄い水晶の層が表面を覆っており、結晶の成長過程の痕跡が内部に残っています。
また柱面の一部には、小さな柱状結晶が数個成長しています。
光に透かすとうっすらと光を通しますが、透明な部分は見られません。
内部には不純物による茶褐色の部分も確認できます。
大きさ:138×45×32mm
硬度:7
産地:長野県南佐久郡川上村川端下(かわはけ)
【参考文献】
和田維四郎『日本鉱物誌』(1904年)p.89
https://dl.ndl.go.jp/pid/832094/1/54
(国立国会図書館デジタルコレクション)
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