商品説明
「ヒマラヤ マニハール産水晶 結晶 299g」の特徴
- マニハール水晶とは: インド・ヒマラヤ山脈の標高の高い鉱山から産出される希少性の高い水晶
- この標本の魅力: クラックがあるものの全体的に透明度が高く、先端のクラックが光を受けて虹色に反射する
- 大きさ: 109×50×46mm
ヒマラヤ マニハール産水晶です。
インド北部ヒマーチャル・プラデシュ州のヒマラヤ山脈の高地に位置するマニハール鉱山から産出される水晶は、世界的にも希少性の高い鉱物標本として知られています。この産地はガルサ渓谷の奥深くに位置しており、採掘条件の厳しさから市場に出回る量は限定的です。結晶の透明度や形状の美しさから、鉱物愛好家の間で高い評価を得ている産地のひとつとなっています。
こちらの水晶は六角柱状の結晶で、内部にクラックが入っていますが全体的に透明度があります。
一般的にマニハール産の水晶は、緑泥石(クローライト)などのインクルージョン(内包物)を含むものが知られていますが、こちらは非常に透明度が高く、クリアな結晶であるのが特徴です。
破損箇所がありますが錐面が残り、柱面にははっきりとした条線が確認できます。また、先端部分に入ったクラックが光を受けて虹色に反射します。
根元部分は割れた状態で、ゴツゴツとしています。
大きさ:109×50×46mm
硬度:7
産地:インド ヒマーチャル・プラデシュ州クル地区ガルサ渓谷マニハール
発送につきまして
誠に申し訳ございませんが、12月29日〜1月4日の間、ご注文商品の発送及び実店舗の営業をお休みさせて頂きます。
ご注文は随時承っておりますが発送は1月5日以降になります。
今後ともキラリ石をよろしくお願い致します。
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