商品説明
「ラピスラズリ 原石 108g」の特徴
- ラピスラズリとは: 青金石など4種の鉱物が複合的に組み合わさってできた、深い青色が特徴の天然石(瑠璃)
- この標本の魅力: 濃淡のある青色の原石に、白色のカルサイトや金色のパイライトが斑状に入り、パイライトが光を反射する(UV蛍光性あり)
- 大きさ: 66×45×32mm
ラピスラズリの原石です。
ラピスラズリ(瑠璃)は、深い青色が特徴的な天然石で、単一の鉱物ではなく複数の鉱物が組み合わさって形成されています。主な構成鉱物は、ラズライト(青金石)、ソーダライト(方ソーダ石)、ハウイン(藍方石)、ノーゼアン(ゆうほう石)の4種で、これらが複雑に混ざり合うことで独特の青色と模様を作り出します。中でもラズライトの含有量が多いほど、濃く鮮やかな青色になる傾向にあります。各鉱物の比率は産地や採掘場所によって異なり、それが色合いや質感の多様性につながっています。
こちらのラピスラズリは、濃淡のある青色の原石に白色のカルサイトや金色のパイライトが斑状に入っています。
ゴツゴツしたラピスラズリで、ザラザラとした手触りです。
光を当てるとパイライトの結晶がキラッと反射します。
また、強めの紫外線ライト(ブラックライト)を当てると、一部が黄色く蛍光する特性もあります。蛍光の様子は、写真5枚目や紹介動画の後半でご確認いただけますので、ぜひご覧ください。
※ご使用のモニターにより、色が濃く見える場合がございます。
大きさ:66×45×32mm
硬度:5〜5.5
産地:アフガニスタン
発送につきまして
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