商品説明
「マニカラン産水晶 結晶 11.4g」の特徴
- マニカラン水晶とは: 鉄分の影響で表面が茶褐色を帯びた独特な風合いのヒマラヤ水晶
- この標本の魅力: 両錐水晶で、柱面上に小さな水晶が成長しており、柱面の条線が独特な光の反射を見せる
- 大きさ: 50×13×10mm
ヒマラヤ山脈のマニカラン産水晶です。
マニカランはヒマーチャル・プラデシュ州クル地区の山岳地帯に位置し、鉄分などの酸化物を含む土壌環境のため、結晶表面に茶褐色を帯びたものが多く見られます。ヒマラヤ水晶の中でも、マニカラン産は独特の風合いを持つことで知られています。
こちらは結晶の両端に錐面がある両錐水晶(両剣水晶)です。柱面上には小さな柱状水晶が成長しており、成長過程の興味深い様子が観察できます。写真1、3枚目をご参照ください。
表面は淡い茶色で、柱面に入った条線が光の角度により独特の反射をします。
内部には霧(ミスト)やクラックが見られますが、比較的透明度のある結晶です。
※ご使用のモニターにより、色が濃く見える場合がございます。
大きさ:50×13×10mm
硬度:7
産地:インド ヒマーチャル・プラデシュ州クル地区パールヴァティ渓谷
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