商品説明
「マニカラン産水晶 結晶 20.5g」の特徴
- マニカラン水晶とは: 鉄分の影響で表面が茶褐色を帯びたヒマラヤ水晶の代表的な産地の一つ
- この標本の魅力: 両錐水晶で比較的透明度があり、表面の茶色い色合いや錐面上の小さな水晶が特徴的
- 大きさ: 57×16×14mm
マニカラン産ヒマラヤ水晶です。
インド北部ヒマーチャル・プラデシュ州クル地区パールヴァティ渓谷で採掘された天然の水晶で、ヒマラヤ水晶の代表的な産地のひとつとして知られています。
この地域は鉄分を含む酸化物が豊富で、それらが結晶表面に付着することで、茶褐色を帯びた色合いになります。マニカラン産特有のこの風合いは、他のヒマラヤ水晶にはあまり見られない特徴です。
こちらの水晶は柱状の結晶で、鉄分により表面が褐色や淡い茶色をしています。
水晶内部にはクラックや霧(ミスト)を含んでいますが、比較的透明度があります。
柱面には条線が入り、独特な光の反射があります。
また、結晶の両端に錐面がある両錐水晶(両剣水晶)で、片方の錐面上に小さな柱状水晶が成長しているのが確認できます。写真6枚目をご参照ください。
※ご使用のモニターにより、色が濃く見える場合がございます。
大きさ:57×16×14mm
硬度:7
産地:インド ヒマーチャル・プラデシュ州クル地区パールヴァティ渓谷
発送につきまして
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