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5,500円以上の商品説明
インドネシアのスマトラ島で採掘された天然琥珀(アンバー)です。
琥珀とは、数万年から数百万年という長い時間をかけて、古代の樹木の樹脂が地中で固まってできた有機質の物質です。
中でもスマトラ島で産出されるブルーアンバーは、その希少性から高く評価されています。主な特徴として、紫外線に反応して色が変わる点が挙げられます。太陽光や紫外線ライトを当てると、青色や青緑色の蛍光を発します。この現象は、琥珀に含まれる特定の化学成分が紫外線を吸収し、その後、青や青緑色の可視光を放出することで生じます。
こちらの琥珀は通常は褐色をしています。紫外線ライト(ブラックライト)を照射すると、淡い青緑色に変化する特性があります。太陽光では色の変化は確認できませんが、ブラックライトを使用することでその蛍光性を視認できます。
また、強い光に透かすと半透明になり、赤みがかったオレンジ色に見える部分があります。
樹脂が化石化したものであるため、見た目のサイズに比して軽量で、表面は、肌触りはザラザラとしています。
商品画像3枚目と、紹介動画後半部分に紫外線ライト(ブラックライト)を当てた様子を撮影しておりますので、どうぞご覧ください。
大きさ：26×25×17mm
硬度：2
産地：インドネシア共和国 スマトラ島
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