商品説明
「ラピスラズリ 原石 磨き 20.6g」の特徴
- ラピスラズリとは: 青金石を主成分とする複数の鉱物が集合した岩石で、多様な青色を示す(瑠璃)
- この磨き石の魅力: 青色に金色のパイライトと白色のカルサイトが斑に入った磨き石で、艶がありコロンとしたタンブル状(UV蛍光性あり)
- 大きさ: 25×20×18mm
丸磨きしたラピスラズリです。
ラピスラズリ(瑠璃)は、単一の結晶ではなく、複数の鉱物が集合してできた「岩石」に分類されます。主成分となる青金石(ラズライト)をはじめ、方ソーダ石(ソーダライト)、藍方石(アウイン)、ゆうほう石(ノーゼライト)といった数種類の鉱物が集合体となって構成されています。これら構成鉱物の含有比率が個体によって異なるため、深い紺色から鮮やかな青色まで、石ごとに多様な色調が現れるのが特徴です。
こちらは、青色をしたラピスラズリで、金色や茶色のパイライトやが斑に入っています。
タンブル状のコロンとしたサイズの磨き石で、石目による小さな凹みや亀裂による凹んだ部分がありますが、磨きにより表面は艶がでています。
白色のカルサイトも入り、模様を作っています。
また、強めの紫外線ライト(ブラックライト)を当てると、一部分が黄色に蛍光します。蛍光の様子は写真5枚目や紹介動画の後半部分でご確認いただけますので、ご覧ください。
※ご使用のモニターにより、実際より色が濃く見える場合がございます。
大きさ:25×20×18mm
硬度:5〜5.5
産地:アフガニスタン
発送につきまして
誠に申し訳ございませんが、12月29日〜1月4日の間、ご注文商品の発送及び実店舗の営業をお休みさせて頂きます。
ご注文は随時承っておりますが発送は1月5日以降になります。
今後ともキラリ石をよろしくお願い致します。
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